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コールセンターBCPソリューション

企業と顧客とのより親密なコミュニケーションを実現します
コールセンターには、主に「インバウンド(受信)」と「アウトバウンド(発信)」の機能があります。従来は、インバウンドで利用するコールセンターが主流でしたが、最近では新規顧客の開拓業務やマーケティングを行うアウトバウンドのコールセンターの比率が高まってきています。また、電話以外の受付チャネルとして、FAXやEメール、WEB問い合わせなどを利用して受付応対することが益々増えています。このようなマルチチャネルの受付を行う「コンタクトセンター」機能を実現すべく、昭電では幅広い製品をラインナップしています。

コールセンターの構成例コールセンターの多機能化・高付加価値化を実現する製品ラインナップ

昭電では、日本アバイア株式会社の先進のPBXを中核に、呼情報集計管理システムや音声応答装置、顧客データベース、PC画面監視アプリケーションなどの製品群により、インバウンド、アウトバウンドを柔軟に処理する統合カスタマーセンターを構築します。

コールセンターの構成例

PVのBCPソリューション例

BCP対策ポイントと対策製品

雷害対策

雷サージの侵入ルートごとに最適・安心な雷害対策を実現直撃雷だけでなく、電源線や通信線から侵入する誘導雷でパソコンなどが破壊されるケースがあります。対処法は、雷が鳴ったらケーブルを抜くこと。抜けない場合は、やはりSPDが必要です。

地震対策

東日本大震災でも実証された自社開発商品ラインナップ建物の耐震化やサーバ周辺の免震化への関心が強い一方、盲点といえるのが、什器の転倒防止策。避難通路の確保の観点からも、充分な対策が必要です。

ネットワーク

用途に応じて最適なコールセンターを実現日本アバイア株式会社の先進のPBXを中心に、呼情報集計管理システム、音声応答装置、顧客データベース、PC画面監視アプリケーション等により、インバウンド、アウトバウンドを柔軟に処理する統合カスタマーセンターを構築します。

セキュリティ

コールセンターの安定稼働を見守るコールセンターのサーバや重要機器の安定稼働を護るため、稼働状況や恒温恒湿環境の監視のためのLANネットワークを構築します。

ファシリティ

システム運用の安全性・信頼性を向上させる総合技術力長期の停電時に使用する非常用電源装置(非常用自家発電機)の導入には、非常時に稼働する機器・設備の優先順位の確認作業が必然的に伴うため、BCP策定に極めて有効です。