雷の発生と雷撃の種類

雷害の仕組み雷害対策の必要性

落被害が発生する原因と仕組みを知り、適切な対策を

落雷は、建物や生命はもちろん、情報システムや生産ラインなどにも甚大な影響をもたらします。その原因となるのが、落雷によって発生する「雷サージ」です。

落雷による被害の種類

誘導雷

被害拡大につながりやすい誘導雷の落雷

直撃雷や誘導雷は、人命や建物損傷などの被害だけでなく、停電や列車の運休など、社会的な大きな二次被害を引き起こしかねません。また、建物内に誘導雷が侵入して、サーバや周辺機器、ケーブルなど、システム構成要素が落雷被害を受けると、機器の破損のみならずサーバ内のシステムやデータを喪失するなど、事業継続に関わる場合もあり、企業にとって重大な損害を与える要因になります。

雷サージとは

雷サージ

雷サージは避雷針だけでは守れない

雷サージとは、雷が近くに落ちたときに発生する巨大なエネルギーが、電源線や通信回線から侵入してきた過電圧・過電流になったものです。たとえ避雷針を接地している建物でも安全でないのは、誘導雷が侵入してくる可能性があるからなのです。

 

機器内部へ侵入してくる雷サージ

SPDのない場合

雷サージが電子機器を破壊

雷サージは、電源線や通信回線を伝って電子機器内部へ侵入します。両方の線につながったパソコンやファックスなどは、電源と通信回線との間で電位差が生じて一瞬のうちに破壊されるのです。

雷サージから機器を守る

SPDのある場合

SPDを設置して過電圧・過電流を安全に放出

雷サージに機器を破壊されないために、サージ防護デバイス(SPD)を設置します。SPDにより、電源または通信回線から侵入した雷サージは、サンダーブロッカーの内部を通過し、それぞれの出口となる電源・通信回線へ放出されます。雷の通過経路になりやすい通信機器に安全な「逃げ道」を用意することで、大切な機器とデータを過電圧・過電流から安全に保護します。雷サージ侵入時も電源を切らずにそのまま機器を使用することができ、サンダーブロッカー自体も繰り返し使用できます。

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