SHODEN おかげさまで創業55周年

HISTORY情熱と技術 昭電の55年

創業以来、「情報化社会に安全と信頼を提供する」をスローガンに掲げ、
それを可能にする情熱と技術が大きな推進力に。

「総合安全企業」として進化してきた55年間の主なトピックスを紹介します。

2020
  • 2019

    創立55周年を迎える

  • 電源用SPD「AFDシリーズ」販売開始

    最高クラスの安全に、お客様の要望を反映させ、配線時や交換時の扱いやすさをプラス

  • 2016

    「短絡電流試験装置」の本格運用を開始

    電源に接続される機器の大電流、高電圧に対する安全性を評価する試験装置を導入

  • 2014

    通信・信号用SPD「ASGシリーズ」販売開始

    ハイエンドモデル「ASLETE」の通信・信号用SPDとして最高クラスの安全性と使いやすさを実現

  • 太陽光発電所「BCP対策モデルパーク」オープン

    雷害・地震などの災害対策や広域施設対応の侵入監視などの製品を実装し、実証試験が可能に

  • 2013

    長周期地震動対応ラック用免震装置「SD-6」を開発

    巨大な横揺れだけでなく、長時間の揺れにも対応し、より高い信頼性を獲得

  • 太陽光発電システム用SPD「ADNシリーズ」販売開始

    ハイエンドモデル「ASLETE」の太陽光発電システム用SPDとして最高クラスの安全性と使いやすさを実現

  • 2010

    業界で初めて、JISに対応したSPD、分離器内蔵電源用SPDを開発

  • 太田会長が旭日双光章を受章

2010
  • 2008

    金融機関向け「BCPソリューション」の提案を開始

    金融機関向けBCP対策のスペシャリストとして提案を開始

  • 2007

    世界最大級の「雷インパルス電流発生装置」を設置

    建物への直撃雷で流入が想定される最大電流200kAを発生させることが可能に

  • 2005

    太田昭吾社長が取締役会長となり、太田光昭専務が代表取締役社長に就任

  • ラック用免震装置「SD-5 type II」を開発

    震度7クラスの地震にも対応。高い免震性と設置の容易さを両立

  • 2004

    新本社「SDビル」を竣工し、業務を開始

  • 2002

    テクノセンタに「雷インパルス電圧発生装置」を導入

    雷インパルス電圧120万Vの超高電圧が出力可能に

  • 2000

    初の一般民需用避雷器「サンダーブロッカー」を開発し、グッドデザイン賞を受賞

2000
  • 1999

    設備工事システムにおいてISO9001認証取得

  • 1998

    「成田工場」を開設

  • 1995

    「三次元地震波発生装置」を成田工場に導入

    地震対策の分野で国内トップクラスの試験設備。その後の大ヒット製品ラック用免震装置「SD-5 type II」も同試験設備を用いて開発

  • 「デジタルPBX」で、ルーセント・テクノロジー社と業務提携

1990
  • 1988

    日本の通信事業の自由化に伴い移動体通信用シェルタを大量受注

  • 1987

    「テクノセンタ」を開設

  • 1986

    「SD式免震装置」を開発

    その後にオーム技術賞(現・電気科学技術奨励賞)と澁澤賞を受賞

  • 光通信用「OPGW接続箱」とシェルタを開発

1980
  • 1975

    初めての自社ビルとして旧本社ビル(現・SCセンタ)が完成

  • 1974

    「MF式深埋設接地工法」を開発

    これまでの常識を破り、地中深く穿孔した穴に埋設する工法を開発

  • 1970

    耐震設計の「SD式ダクトフロア」を開発

    「地震対策の昭電」という知名度を上げるきっかけに

1970
  • 1968

    電力会社向けに「通信用保安器」を開発

    全国の電力会社に累計数十万個以上を納入し、現在のハイエンドSPD「ASLETEシリーズ」につながる

  • 1967

    データセンター設備構築のパイオニアとなる

    某信用金庫で当社初となる総合設備工事を実施。各種機器の納入から建物の設計・施工までワンストップで行うシステムインテグレーターとしての位置づけを確立

1965

1965(昭和40)年10月15日
株式会社昭電を設立

情報通信をはじめとした信頼性や安全性が求められる分野において、品質の高い製品開発を目指し事業を開始

右:太田昭吾 現・取締役会長
左:川﨑章 現・取締役副会長

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