地震の被害と仕組み
オフィスの地震対策チェックリスト地震の基礎知識地震対策の方法

オフィスの地震対策チェックリスト

企業が取り組む防災対策は、社員や地域住民の生命の安全を図るとともに、企業の資産、特に生命線ともいえる情報システムの保全が重要なテーマといえます。まずは、あなたのオフィスの震災対策をチェックしてみましょう。

チェックリスト

  • 地震は突然やってきます。「はい」と答えられなかった項目は早めに解決しましょう。
落雷による被害の種類

壁面の収納家具は連結(固定)し、その上には物を置いていない

コピー機やファクシミリ等のキャスタ付ユニットはパーテーションで移動を制限されている
避難口付近や避難通路に、植木など避難の妨げとなる物を置いていない
電源や通信用のケーブルが床面下を通るよう、OAフロア(二重床)になっている
フロアの中で、特に避難通路は免震フロア構造になっている
ファイル書類に関して、重要物と一般物が区別され、きちんと整理されている
重要書類、重要データのバックアップ対策は万全である
中枢のコンピュータシステムやデータを収容するハードウェアは免震設備が施されている
社内に災害時の防災組織や緊急避難マニュアルがある
非常時の緊急連絡網が整備されている
定期的に防災訓練をしている
緊急時の防災グッズ(ラジオ、ヘルメット、懐中電灯、食料備蓄等)が備えてある

    

オフィスで想定される主な地震被害

  • ロッカーや壁面収納家具の転倒!
    パーテーションや収納家具の転倒、それによるガラスの破損、また棚やロッカーの上に積み上げられた書類や荷物の落下など、身の回りのものが人に危害を加える凶器に変わります。

  • OA機器の移動、落下!
    机やラック上に無造作に置かれたパソコンやプリンタ、さらにキャスター付のコピーやファクシミリなど、重量のある危険物が落下・移動してきて身の安全を脅かし、避難通路を妨げます。

  • データの損失
    経営情報、管理情報、製品情報など、長い時間をかけて蓄積・管理されてきたコンピュータデータを、災害は一瞬にして消し去ります。喪失したデータは、再構築するのに膨大な費用と時間がかかります。


    ※上記のチェックリスト以外にもオフィスの地震対策は、建物の立地環境や職務の違い、また企業の方針によっても変わってきます。安全性と効率性を考えた地震対策には、地震コンサルタントの意見やノウハウをご活用ください。
落雷による被害の種類落雷による被害の種類
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