昭電50年の歩み

2012年
再生可能エネルギー事業への取り組みを開始

2012(平成24)年7月にスタートした電力の「固定価格買取制度」を受け、国内では再生可能エネルギー事業への取り組みが加速している。なかでも太陽光発電(PV)市場が急激に拡大しているが、屋外に設置されることが多い太陽光発電のシステムは雷の被害を受けやすい。そこで、雷の被害を防ぐ、PV用SPD(避雷器)を開発、そのほかパワーコンディショナーを実装するPV用シェルタや接続箱も開発し、安全な太陽光発電システムの普及に貢献している。また、成田工場にはBCP対応の太陽光発電所「BCP対策モデルパーク」を2014年5月にオープンし、お客様に最適なワンストップソリューションを提案している。

BCP対策モデルパーク